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こんにちわ!! うさうずです。
なんとなくパソコンで調べ物をしていたら、ちょっと気になる物を発見してしまいました。
それは孵卵器です!!
また孵卵器かよ〜 !!
と落胆しないでください…
以前に紹介した孵卵器リトルママやLifeBasis。
この両方をいいとこ取りした孵卵器を見つけました!
実際に購入していませんが、調べた内容や感想を書きました。
- 孵化がなかなか上手くいかない
- 孵卵器を購入して孵化にチャレンジしたい
- どの孵卵器にしようか迷っている
このような悩みをお持ちの方はぜひ参考にしてください。
【孵卵器】Rcom10シリーズ プロ10
今回ご紹介する孵卵器はコチラ!!
Rcom10シリーズ プロ10 という孵卵器です。
Rcomといえば以前にご紹介したリトルママを販売している会社です。
リトルママについての記事はコチラ!!
私もリトルママを使用していたので同じ会社ということで信頼できます。
このプロ10、リトルママと同じ仕様がありますのでご紹介していきます。
【孵卵器】Rcom プロ10シリーズの特徴
こちらではこのプロ10について詳しく解説していきます。
個人的な感想もありますので参考にしてください。
サイズ
プロ10のサイズは
と表記があります。
このプロ10に似たLifeBasisのサイズは
ですのでほぼ同じサイズになります。
幅 | 奥行き | 高さ | |
プロ10 | 259mm | 236.5mm | 172mm |
LifeBasis | 250mm | 250mm | 150mm |
保温できる卵の数
一度に保温できる卵の数はこちら。
- にわとりサイズの卵 10個
- うずらサイズの卵 30個
これだけの数の卵が保温できれば十分ですね!
プロ10 | リトルママ | LifeBasis | |
ニワトリサイズ | 10個 | 3個 | 10個 |
うずらサイズ | 30個 | 7個 | 15個 |
以前ご紹介した孵卵器と比べてみました !
このように比べるとプロ10が一番保温できる卵の数が多いことがわかりますね。
あまり孵卵器の容量が大きすぎると、孵卵器内の温度が安定せず孵化の確率が下がります。
現在使用しているLifeBasisと孵卵器とほぼ同じサイズなのでこの問題はクリアですね!
自動加湿機能付き
プロ10は自動加湿機能を搭載しております。
そしてこの加湿用の給水口が孵卵器の外側についているので補給がとても楽になります。
同じ加湿機能付きのあるLifeBasisでは給水の際、フタを開けて給水を行っていました。しかしフタを開ければ孵卵器内の温度が下がる懸念がありました。
このプロ10ではフタを開けずに給水できるので素晴らしい機能です。
給水口が見やすいので水の入れ忘れもなくなりそうですね !
内部の水受けにはヒナの転落防止構造になっています。
しっかりと転落防止の対策もされています !
鳥類に合わせた保温モード搭載
リトルママにも搭載されていた自動保温モードがプロ10にも搭載されています。
ニワトリ類、うずら類、アヒル類と3つのモードがあり孵化3日前には自動で転卵が停止します。
また自分で好みの温度や孵化日数を決められる【マニュアルモード】も搭載されており、
- 温度設定機能 20℃〜42℃の範囲で調整可能
- 孵化日数設定 1〜50日で設定可能
- 転卵間隔設定 10~360分の範囲で設定可能
- 転卵角度設定 0~60秒の範囲で転卵作動時間を設定可能※孵化3日前には自動で転卵が停止します
このように細かく設定することが可能です。
マニュアルモードは孵卵器を保育器代わりに使用する場合に役立ちそうですね !
検卵装置
パネル上部に検卵するためのライトが装備されています。
孵卵器で有精卵なのか確認できるのは便利ですね。
私はスマホのライトを利用して検卵していました !
異常温度警報機能
外部環境等で保育器内の温度に以上が発生した場合に警報が鳴ります。
孵化は温度管理がとても重要なのでこの素晴らしい機能ですね!
異常温度の変更などができるかは不明です。
取扱説明書に記載があるかもしれません。
異常感知する温度の変更ができれば完璧ですね !
唯一の欠点
最後に1つだけ残念な点があります。
それは【価格】です!
一番安価なものはLifeBasisの6000円程度。
次にリトルママが17,000円程度。
プロ10は26,000円程度、と一番高価な孵卵器になります。
プロ10はモード選択や警報機能などざまざまな機能が搭載されているため、高価になってしまうのは仕方ないことですね。
まとめ
今回は孵卵器Rcom プロ10についてご紹介しました。
プロ10の特徴をおさらいします。
サイズ
保温できる卵の数
モード選択
特徴
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