はじめまして うさうずです!
このサイトではうずらやアヒルの魅力、飼い方のコツ、YouTubeではお伝えできない情報などを
紹介しています。ぜひご覧ください!
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近年、保険会社のCMでも起用されペットとしても人気のアヒル。
お尻をフリフリしながら後ろをついてくる姿はなんとも可愛らしい!
人懐っこい一面も人気の理由です。
ですが、動物園などでアヒルを目にすることが多く、ペットとして飼われている方は少ないでしょう。
- アヒルをお迎えしたいけどどんな準備をしたらいいの?
- アヒルはどこで手に入るの?
- 飼育ってむずかしくないの?
と疑問を感じませんか?
こちらでは実際に4羽のアヒルを飼育している私が、飼育方法や飼育環境について解説をします。
アヒルの飼育に興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
【アヒル】特徴
アヒルの特徴を一言で表現すると…
とにかく可愛い!!!!
それじゃ全然アヒルの特徴伝わならいんですけど
アヒルといえば真っ白な羽毛と、ヨチヨチとお尻を振って歩く姿が印象的ではないでしょうか?
とても人懐っこく、人の後ろをついて歩きます。
あひるは孵化して最初に見たものを親と認識する『刷り込み』という習性があります。
ヒナの頃は親と認識して後ろをついてきますが、成鳥になるにつれてその習性もうすれていきます。
アヒルの大きさは成鳥で体長 60cm 前後、体重 3〜5kg 程度です。
あまり知られていませんが足には小さな爪があります。
アヒルは力も強く、抱き抱えるのに一苦労です。
アヒルの水浴び
アヒルは足が悪くなりやすく水浴びをさせて足への負担軽減や羽毛の汚れ落としをおこないます。
成鳥の場合1日20〜30分程度を目安にタライなどに水を溜め、アヒルを泳がせてあげましょう。
水浴びの注意点としてお湯を使用するのはやめましょう。
羽の油分がお湯に溶け出し、浮力を失いアヒルがおぼれてしまいます。
冬に水浴びはかわいそうって思ってしまいます。
アヒルたちは寒さも関係なくバシャバシャと水浴びしますよ !
【アヒル】購入先
アヒルの生体を入手するにはペットショップで購入ができます。
また、牧場や鳥類専門の販売店などもありますのでお近くのお店を検索してみてください。
店内の鳥たちも可愛いですが、店長お手製の鳥小屋も必見です!
有精卵を購入する
アヒルを卵から孵化させたいという方は有精卵を購入しましょう。
有精卵はその名の通り卵のなかにヒナの存在が確認できた卵です。
孵卵器を使用して卵を温めればヒナが誕生します。
ヒナより安価で購入でき、生まれる瞬間に立ち会えるので我が子のように溺愛すること間違いなしです。
孵卵器の使い方も解説していますのでぜひ参考にしてください !
孵卵器の詳しい使い方についてはこちら!
ですが、有精卵の孵化にもデメリットがあります。
- 有精卵だからといって必ず孵化するわけではない
- ヒナのための保育器が必要になる
- オスかメスかわからない
逆子が原因による死亡や孵化の手助けが必要な場合もあります。
【アヒル】飼育準備
ヒナの飼育準備
ヒナの場合、衣装ケースなどの大型のプラスチックケースを飼育ケースとして利用することをお勧めします。
その理由はフンや食べかすの掃除が楽でメンテナンスしやすい点です。
段ボールでも問題ありませんが、アヒルがかじってボロボロにしてしまったりとメンテナンスがやりずらい点があげられます。
汚れたらそのまま捨てられるという点もありますが、アヒルはすぐに汚してしまうので段ボールを何枚の準備する必要があります。
実際に飼育ケースのお手入れ動画がありますので参考にしてください。
お手入れ動画はこちら▼
屋外飼育の場合
屋外で飼育する際に気をつけることは害獣対策です。
ヒナの時期はカラスやヘビに狙われ、成鳥になってもたぬきやアライグマに注意が必要です。
開放部は金網でしっかりと固めて、ヘビが侵入してこないように小さな隙間も作らないようにします。
成鳥になれば襲われる恐れも少なくなりますが、コールダックなど体長が小さい品種は特に注意が必要です。
ある地域ではアヒルを番犬がわりに飼育しているようですが、害獣にはかないません。
野生動物が現れた動画はこちら▼
【アヒル】えさについて
アヒルは雑食でなんでも食べてしまいます。
水鳥用フードの他に野菜や果物、雑草、昆虫も食べてしまうことがあります。
雑食でなんでも食べるからといってなんでも与えて良いわけではありません。
与えて良いもの、悪いものについてはこちらの記事を参考にしてください。
アヒルのえさについての記事はこちら
アヒルは食欲旺盛で与えれば与えた分全て食べてしまいます。
肥満にならないよう健康管理しましょう !
まとめ to おまけ
アヒルの大きさ
- 体長 約60cm
- 体重 約3〜5kg
アヒルは足が悪くなりやすく1日1回水浴びをさせる
お湯を使っての水浴びは禁止
アヒルの購入先について
- ペットショップ
- 牧場・鳥カフェ等
- 有精卵を購入する
飼育場所について
- 室内飼育の場合、衣装ケースなどの大型のプラスチックケースが便利
- 屋外の場合、害獣に襲われないように金網や木材をしようしてしっかりとした小屋をつくる
エサについて
- 雑食で専用フードの他に野菜や果物なんでも食べる
- 食欲旺盛のためエサのあげすぎに注意
最後にアヒルたちの映像をご覧ください !
いかがでしたか!?
他にもアヒルたちの動画が沢山ありますのでぜひうさうずちゃんねるを覗いてみてください !
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