私も愛用しているおすすめの孵卵器をご紹介!使い方のコツや注意点を動画付きで詳しく解説!

うずら
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はじめまして うさうずです!

このサイトではうずらアヒルの魅力、飼い方のコツ、YouTubeではお伝えできない情報などを
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いつも私のYouTubeチャンネルをご覧いただきありがとうございます!

おかげさまでチャンネル登録者数も10,000人を超えました。

最近ではうずらの飼育に興味を持ち、孵化にチャレンジする方も増えてきました。

孵化には孵卵器が必要になりますが、最近は様々な種類が売られています。

私生活で孵卵器を目にすることってほとんどないですよね?だから使い方もよくわからない…

視聴者の方からよくこんなご質問をいただきます。

  • 孵卵器は何を選べばいいの?
  • どうやって使うの?
  • これって故障してるの?

などなど…

初めての孵化で不安もありますし、うずらの命に関わるとこですから失敗できませんよね?

そこで今回は私も使用しているおすすめ孵卵器LifeBasisについて解説していきます。

実際に使ってみての感想や改善すべき内容も記載しています。

 

孵卵器なんて使ったことないし、どんな物かもよくわかりません。

うさうず
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そんな初めて孵卵器を使う方への記事になります !

うさうず
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ちょっとした工夫で孵化する確率が上がりますので参考にしてください !

 



 

【孵卵器】私がLifeBasisを選んだ3つの理由

私が孵卵器LifeBasisを選んだ3つの理由は、

  1. 自動温度制御
  2. 自動転卵式
  3. ウズラだけではなく、ニワトリやアヒルの卵にも使える

この3点です。

それでは1つずつ解説していきますね!

自動温度制御

うずらの孵化に大切なこと、それは温度管理です。

温度を37.0°~38.0°で保ち、17日~18日程度で孵化します。

LifeBasisでは上部の液晶表示で温度設定ができるので便利です。

LifeBasisには加湿機能もついています。

本体の中央部に水を入れておくと孵卵器内が加湿されます。

加湿用の水はどのように管理してますか ?

うさうず
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加湿用の水は減ったら水を足す程度の管理で問題ありませんよ !

保温、加湿機能が付いていますので、ヒナの保育器としても代用できますよ。

自動転卵式

あまり知られていませんが、卵を孵化させるためには『転卵』という作業が必要になります。

転卵とは読んで字のごとく卵を回転させることです。

転卵を行う目的は卵の中身が殻にくっついてしまうことを防ぐためです。

転卵をしないと孵化する確率が下がり、生まれたヒナに後遺症が残る場合があります。

うさうず
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およそ1時間に90°回転させるのが転卵の目安と言われています。

いつも家にいるわけではないし、つい転卵を忘れちゃいそうだな。

うさうず
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このLifeBasisなら自動で転卵をしてくれますよ !

それなら忘れることもなくて安心ですね !

LifeBasisは自動転卵装置が付いているため、手動での転卵は不要です。

もちろん内部のコネクタを外せば転卵を止めることもできます。

孵卵器にはこの自動転卵機能が付いていない物もありますので、よく確認してください。

うずらだけではなく、ニワトリやアヒルの孵化にも使える。

Amazonのサイトでは「ニワトリ 10個、アヒル 8個、ウズラ 15個、ガチョウ5個」と記載があります。

今後、他の鳥類も育ててみたい方はそのまま使えてお得ですね!

うさうず
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うずらの他にアヒルとコールダックを孵化させました。

最近はコールダックという普通のアヒルより小さい品種に人気があり、ペットショップでも数万円と高値で販売されています。

個体は高いのでコールダックの有精卵を購入し孵化させる方も増えてきています。

 



 

【孵卵器】これって故障?

購入したLifeBasisが故障してるみたいなんですけど…

と、このようなご質問をいただくことがあります。

その内容は、

  • 転卵していません。
  • 温度管理が安定しません。
うさうず
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私の対策方法をお教えします !

転卵していない?

転卵装置が壊れているのかしら ?

うさうず
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内部のコネクタの接続を確認しましょう。

うさうず
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転卵は非常にゆっくりです。見ているだけでは分かりづらいですよ !

確認するのはこの2つ!

  • 内部にあるコネクタの接続を確認
  • 印を付けて位置を転卵装置が移動していることを確認

内部のコネクタの接続を確認しましょう。

 

内部にあるコネクタは転卵装置の電源コードになっています。

しっかりと接続されていない、フタの開け閉めで緩んでしまったということがないように接続部の確認をしましょう。

なぜコネクタで外せるようになっているかというと、卵を温めてからおよそ15日(孵化予定日の3日前)から転卵を止めるからです。

 

うさうず
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コネクタが緩いので外れやすいです。

印を付けて動いていることを確認しましょう。

 

この転卵装置は非常にゆっくり回っています

目で見てもわかりづらい速度です。

転卵の目安も1時間に90°なのでクルクルと卵を回転させる必要がないため、非常にゆっくりと回転しています。

どこかわかりやすいところ(ギヤ部の黒い部分)に目印をつけ、1時間後くらいに確認し、目印が移動していることを確認しましょう。

 

うさうず
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転卵装置が止まっていないか定期的に確認してください !

温度管理が安定しない?

このLifeBasis、プラスチックケースなので孵卵器内の温度が外気温の影響を受けやすいです。

特に冬場、玄関や窓際などの外気温の変化が大きい場所に置くと、設定温度まで上がらない場合もあります。

孵卵器の置き場は外気温の影響がないリビングなどに置くといいでしょう。

 

うさうず
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私は大きめの段ボールで孵卵器を覆うようにしました。

これだけでも温度は安定しますよ !

うさうず
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動画でも使い方について解説していますのでご覧下さい !

▼孵卵器の解説動画はこちら!

うさうず
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次は孵卵器を使ってみて改善すべき内容をまとめました !

参考にしてください。



 

【孵卵器】孵化の成功率をアップするコツ

LifeBasisの孵卵器も完璧ではありません。

先ほども紹介したように温度が安定しなかったり、コネクタが緩んでいたりと問題点はあります。

そこで私が一手間加えた内容を紹介します。

うさうず
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卵の保温から孵化したヒナのことまで考えました !

温度計を設置しましょう。

孵化させるには孵卵器内の温度管理が大切!と、何度もお伝えしておりますが、液晶表示が孵卵器内の温度とイコールとは限りません。

そこで私は内部に温度計を仕込みました。

これで実際の孵卵器内の温度がわかるでの便利です!

転卵ストップと同時にやるべきこと

孵化予定日が近づき、転卵を止めるタイミングでやるべきことがあります。

これを行うことで孵化したヒナの事故を未然に防ぐことができます。

孵化はいつ起こるかわかりません。ヒナが安心安全に孵化できるよう対策をしておきましょう。

うさうず
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簡単な対策ですよ !

外したコネクタは壁に貼り付けます!

転卵機能の電源につながるコネクタを外した際、中に残ったコネクタは固定されずにぶらぶらした状態です。

このままだとヒナが足を引っ掛けて転んでします恐れがあります。

外したコネクタはテープなどで壁に貼り付けておきましょう。

テープで止めるだけなら簡単にできますね !

転卵用ギヤを外したら滑り止めのキッチンペーパーを!

転卵用の黒いギヤを外すと白いツルツルの底面が見えます。

この白いツルツルの面だとやはりヒナが転びやすくなってしまいます。

キッチンペーパーなどを床に敷いて、ヒナの滑り止めとして活用しましょう。

うずらへの愛情が感じられる工夫ですね !

転落防止用にフタをしましょう!

中央部にある加湿用の水受けにヒナが転落しないようにフタをしましょう。

もし誤ってヒナが水受けに入ってしまったらおぼれて死んでしまいます。

ですがこの水受けは加湿用ですので、完全に密閉すると孵卵器内が加湿されません。

私は代用として『茶こし』を使っています。

サイズもちょうど良く、網になっているため加湿も可能なので重宝しています。

対策をしないとヒナが死んでしまうかもしれませんね !

 

 

ここで紹介した内容も動画で解説しています。

▼解説動画はこちら!

 

まとめ

今回の記事の内容をまとめると、

孵卵器LifeBasisの特徴

  • 自動温度制御
  • 自動転卵式
  • うずらだけではなく、ニワトリやアヒルの卵も孵化できる
故障かと感じたら
  • 内部のコネクタの接続を確認
  • 黒いギヤ部に印をつけて回転を確認
  • 外気温に影響のない場所で管理する
ちょっと一工夫
  • 孵卵器内に温度計を設置する
  • コネクタを壁に貼り付けて転倒防止する
  • 床にキッチンペーパーを敷いて滑り止めにする
  • 加湿用の水受けにカバーをする

 

以上がこの記事のまとめになります。

孵卵器LifeBasisは使いやすく値段もお手頃です。

ちょっとした工夫で孵化の確率が上がりますのでぜひ参考にしてください。

孵化を待つ間の18日間はワクワクドキドキ!

可愛いうずら達と楽しい毎日が待っていますよ!

うさうず
うさうず

最後に自慢のうずら達の動画をご覧ください !

自分で孵化させたうずらは我が子のように可愛いですよ ♪

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

このサイトではうずらアヒルの魅力、飼い方のコツ、YouTubeではお伝えできない情報などを
紹介しています。ぜひご覧ください!

僕のチャンネル『うさうずチャンネル』はこちらです!

コメント

  1. あめんぼ より:

    いつもうさうずさんの動画を見て、癒やされています。ありがとうございます!
    うさうずさんのヒメウズラの動画を見て、私も同じLifeBasisで孵化を試みました!
    一度目は5個温めるも、2個無精卵、3個は中止卵でした。検卵はしてません。
    今回も5個温めていて、時期や色々な要因で孵化が難しいのはわかっているんですが、なるべく温度を下げないように気をつけています。
    ですが、転卵機能停止する際にコネクタを外す、テープで固定する、キッチンペーパーを敷くという3つを参考にさせていただいてるのですが、どうしても温度が下がったり、卵を動かしてしまうのが中止卵になりそうで怖いです。
    うさうずさんはどういう対策をされてますか??
    もしよければ教えていただけると嬉しいです。
    お忙しい中、お手数ですがお願いします。

    • うさうず より:

      あめんぼさん

      コメント、ご視聴ありがとうございます!

      この時期孵卵器を開ける際はなるべく素早く、そして部屋の温度をエアコン等で暖かくしてからやりましょう。

      がんばって可愛いヒナを孵化させてください!

    • 坂本美智子 より:

      本日で孵化して二日目になりました。
      孵卵器を保育器代わりに使用していて、餌と飲水も入れてます。
      保育器温度37.8です。
      温度は高すぎますか?

  2. 坂本美智子 より:

    はじめまして、並うずらの卵を孵卵器にて、孵化しました。
    このまま保育器として使用しても大丈夫でしょか?
    どのくらいの日数まで大丈夫でしょうか?
    宜しくお願い致します。

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