はじめまして うさうずです!
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こんにちは!うさうずです!
もしうずらが人を認識して近寄ってきたり、後追いをしてきたら可愛いと思いませんか?
この記事はうずらを慣らすにはどうしたらいいか、実際にどのようなことをしたのか、といったうずらの慣らし方を紹介する記事になります。
うずらを慣らすメリットは後追いをするなどの可愛い面だけではありません。
信頼関係がないとうずらにストレスを与えてしまいます。
これからうずらを飼おうと検討している方、生まれてきたうずらが慣れていない方はこの記事を読んで、うずらとの距離の縮め方を参考にしてください。
うずらを慣れさせる必要性とは?
そもそもうずらを慣れさせる必要はあるの?
慣れさせるメリットはたくさんありますよ !
うずらが懐いてくれる姿はとても可愛いですよね!?
信頼関係ができると手で捕まえたり撫でたりしても暴れず、リラックスした表情を見せてくれます。
通称『ベタ慣れ』です。
ベタベタ触っても嫌がらない状態のことをいいます。
本来鳥類は、人間が手で撫でたり捕まえたりするのを嫌がる動物です。
信頼関係がないとうずらへのストレスになってしまいます。
鳥かごや飼育ケースの掃除でうずらに近づいた際、暴れて怪我をしたり、興奮して逃げ出すこともあります。
うずらを慣れさせるのは可愛いだけでなく、リラックスさせたりストレスを与えないためにも重要になります。
しっかりと信頼関係を築きましょう。
▼うずらを慣れさせるメリット
- うずらへのストレスが軽減される
- 暴れてケガをする恐れがなくなる
- 懐くととにかく可愛い
うずらを慣れさせる方法
うずらを慣れさせる方法と実際に私が実践した内容について解説していきます。
鳥類といえば『刷り込み』という行為です。
カルガモが親ガモのあとを追いかける映像を目にすることはありませんか?
鳥類のヒナは生まれてから最初に目にしたものを親と認識し、あとを追いかけたりする習性があります。
うずらもその習性を利用し、孵化してすぐに飼い主の姿や声を聞かせることにより、親鳥と認識させます。
しかし、私はこの『すりこみ』はうまくいきませんでした。
失敗した推定原因お教えします !
すりこみが失敗した原因 (言い訳)
少しだけ言い訳を言わせてください !(笑)
私がうずらを孵化させたのは6月頃。
日によってはまだ肌寒く、生まれたばかりのヒナを保育器の中から出すのは危険と判断したため、ほとんど外には出しませんでした。
うずらの命を最優先にしたので『保育器の中で過ごした時間』が長くなり、すりこみに失敗したと思われます。
次に私のベタ慣れ作戦をお教えします !
ベタ慣れさせた作戦とは?
その名も『エサやりおじさん作戦』です!
言い方は悪いかもしれませんが、エサで釣る作戦です。
第一段階としてうずらが大好きなミルワームという芋虫をあげます。
このミルワームを使って、美味しいエサをくれるおじさんと刷り込ませるのです!
エサを与える時はうずらの名前を呼んであげるなど声をかけて、コミュニケーションをとりましょう !
▼エサやりおじさんの詳しい内容はこちら!
うずらの性格を理解しよう!
先ほどお教えした『エサやりおじさん作戦』でうずらは慣れて後追いをしたり、捕まえても暴れなくなったりしました。
ですが、うずらの個々の性格によってはあまり近づいてこなかったり、常におとなしいうずらもいます。
人間にも性格があるようにうずら達にも性格があり、ベタ慣れすれば必ず近くによってくるというわけではありません。
それぞれの性格を理解することがうずらと仲良くなる第一歩です!
まとめ
うずらを慣れさせる方法についてまとめます。
- 慣れさせるメリットは信頼関係を築くことでうずら達はリラックスできる
- 孵化して最初に目にしたものを親と認識する『すりこみ』という習性がある
- エサを手渡しであげることで、うずら達を信頼関係を築く
- うずらの性格を理解し、性格ごとに接し方を変えていく
以上がうずらを慣れさせる理由と慣れさせる方法です。
うずらとのコミュニケーションは非常に大切です。
エサやり、飼育ケースの掃除などでうずらと触れ合う際は、声をかけたり、撫でてあげたして可愛がってください。
この記事を読んでうずらとの信頼関係を築き、楽しいうずらLifeを過ごしましょう。
うずらが私の後追いをしながら小屋から逃げ出しそうになこともありました !
慣れていても注意は必要ですよ !
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